よくある質問!Q&A


よくある問い合わせについてまとめました。
リフォームは物件によって、条件が大きく異なる場合があります。
参考程度にご覧いただき、詳細は直接お問い合わせください。

 Q 空気がうまい家®︎に興味がありますが、音響熟成木材だけ使用し、壁面はクロスにして予算を落とすということは可能ですか?

(長岡京市 S様 他)

A 残念ながらその様なスタイルでの施工はしていません。私たちは、長年新築・リフォームに関わっていますが、新建材(クロス・クッションフロア・合板のフリーリング)を用いると、どれほど快適性、空気の室が損なわれるか身をもって知っています。ですから、私達が心地いいと感じられないものをお客様に提供する訳にはいきません。


Q 空気がうまい家®︎の新築を検討していますが、まだ土地を探している段階です。土地探しなどもご協力できるでしょうか?

(大津市 K様 他)

もちろん、土地探しもご協力いたします。また、フルリノベーションで、空気がうまい家®︎にされる場合は、中古物件探しもお手伝いさせていただきます。ただ、条件・時期によっては、なかなか土地・物件が見つからない場合があります。そうした場合も、継続的にお手伝いはさせていただきますので、お気軽にご相談ください。


Q 断熱性の高さに驚いていますが、フルリノベーションでもそれは実現しますか?

(宇治市 N様 他)

残念ながら、特別な施工方法で遮熱材を貼っていきますから、新築でしか遮熱材を貼ることができません。ただ、床の木材は大変分厚いために、通常の住まいと比較しても断熱性はかなり高く感じられると思います。さらにペアガラスなどを用いると効果的です。


Q 無垢材ですが、床暖房を取り付けていただけますか?

(京田辺市 A様 他)

床暖房は必要ありませんから、設置の施工はしておりません。真冬でも、裸足で室内を歩かれても全く冷たさを感じることはありません。


Q 中古物件を購入してリフォームするとなると耐震性や耐久性が気になりますが大丈夫ですか?

(京都市T様 他)

A 「100年住宅」などの言葉が特別なように宣伝されていますが、通常の住居ならこの点を敢えてアピールする必要はありません。外壁塗装などのメンテナンスは必要になる場合もありますが、家そのものは100年間耐久して当然です。その証拠に明治時代に建てられた古民家もいまだに健在で、不動産として現在もなお取引されています。
もちろん、リフォームを施工させていただく場合、柱の状態なども一級建築士とともに点検いたしますので、強度・耐久性についてはご心配無用です。むしろ、リフォームの際に、日常では見られない、壁の裏側も点検することになるので、かえって安心につながるのではないでしょうか。


Q 見積もりを依頼し、見積もり金額に納得の上、工事を依頼すると、「○○の部分が予想以上に傷んでいるので追加工事が必要です。」などと言って、請求金額が上がるという話を聞いたことがあるのですが、そんな事はあるのでしょうか。

(久御山町E 様 他)

A リフォーム・リノベーションの見積もりは、物件を拝見させていただきながら作成します。当然、その時に見えない柱の状況まで把握することは難しいのですが、これまでの経験から概ね見えない部分の様子も察することができます。見積もり金額は、修繕箇所がある可能性も考えて、少し余裕をもって見積もりをいたします。実際、工事に入ると修繕しなくても良いということの方が多いので、実際は、見積もり金額よりお安くなる可能性が高いです。予定より多く支払わないといけなくなるのは、お客様にとってとても辛いことだと思っています。


Q リフォームプラン(間取り)やキッチンなどの住設機器について家族の意見が食い違っています。どうしたらいいでしょう。

(大津市T様 他)

A 家族であっても好みは人それぞれなはずです。無理にご家族で意見をまとめようとせず、これまで弊社が施工させていただいた家を一緒に見に行きましょう。図面でプランをみるのと実物を見るのでは、印象も異なります。また、キッチンなどの住設機器は、どのメーカーのものでも構いません。各メーカー(LIXL・TOTO・トクラスなど)のショールームへご案内いたします。大切な住まいの事ですから、ご家族が納得するまでお付き合いいたします。


 Q 無垢材や漆喰の家って素敵だと思うのですが、日々のお手入れが大変ではないですか?

(木津川市Y様 他)

A 日々のお手入れは、全く必要ありません。通常の建材の家よりもはるかに楽です。普段は、掃除機、またはほうきで埃などをとるだけです。弊社の扱う「音響熟成木材」は、通常の杉よりも油分が大変多く、年数が経つにつれて、油分が表面に上がってきますから、常に天然のワックスがかけられたような状態になります。水などをこぼしてしまっても全く問題ありません。醤油などをこぼしてしまっても、数日もすれば、その汚れは消えてしまいます。こんな時に、木のすばらしさを感じて欲しいと思います。

また、漆喰壁が傷んでしまった場合、そこに新たな漆喰をご自分でバターを塗るように塗ってください。それだけですから、通常のクロス貼りの家より随分お手入れが楽なことはお分かりになると思います。


Q リフォームで間取りの変更やキッチンの移動、階段の場所の変更など可能ですか。

(茨木市N様 他)

A リフォームでも間取りは概ね自由です。ただ、物件の構造によっては、どうしても移動できない梁、柱がでてきます。そういった場合は、それらが間取りに活かされるようにプランを考えるようにしています。


Q 現在、家族で生活をしていますが、生活をしている状態でもリフォームはできますか。仮住まいをしなくてはいけないのでしょうか。

(亀岡市O様 他)

A 生活をされたままでも問題ありません。荷物を一時的に弊社でお預かりするか、別の部屋に移動させていただくなどのご協力をお願いすることになりますが、少しずつ施工していきます。そのため、施工期間はどうしても長くなってしまうことをご理解ください。ただ、そうした状態をストレスに感じられる方もいらっしゃいます。そうした場合は、一時的に仮住まいをされた方が、いいと思います。


Q ローンの相談にものっていただけますか。

(京都市K様 他)

A 遠慮なくご相談ください。FP(ファイナンシャルプランナー)や過去に施工されたお客様などもご紹介します。リフォームローンは金利が高いですから、住宅ローンで申請する方法などを一緒に学びましょう。もちろん、ローン申請に必要な書類などについてもご説明いたします。

ご質問・気になる点は、「些細なこと」と思わずに、ご質問ください。ご理解されるまで、ご説明いたします。

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