空気がうまい家®︎のくらし

心地良い空間で生活をしていると、
人としての本質に気づき、
生活に変化が起きるようです。

ハウス工房には悪いけれど木工が大好きになってしまいました。

こんな雰囲気の家って素敵ですね。
どうして、こんな家にしようって思われたのですか。

もともと、マンションに住んでいました。私は「自転車」という文字を見るだけでも嬉しくなるくらい自転車が好きですから、休日にもほとんど家にいることもなく、自転車に乗ってどこかに出かけています。だから、家にはあまり関心がなかったのですが、妻の花粉症なんかが酷くて…。空気がうまい家®︎だと随分それが軽減されるという話を聞いたのがきっかけです。

失礼ですが、花粉症がひどいからと言って
「家を買おう」って通常思わないじゃないですか。

もちろん、その通り!富裕層でもないですから(笑)。
だけど、妻は大阪の街中に行くと「空気が悪いから辛い」とか「マスクが無いと外に出られない」なんていうものだから、少し空気を意識してみると分かったんです。
「これは酷い空気だなぁって。」
だからと言って、山奥に引っ越す訳にもいかないでしょ。
会社には行かないといけないですから。だけど、家の中が快適だったら、どんなに気持ちいいだろうなぁって想像すると、家が欲しくなってきたんです。

確かに気持ちいいですよね。
この感じ、普通の家ではなかなか感じられないですよ。
今はもちろん、満足されているようですが、リフォームをしようって思われた時は勇気がいったのではないですか。

そうですよ。貯金もなかったですから(笑)
だけど、こんな家に住みたいって思いだけは、ハウス工房に伝えたわけ。
そこから、ことは動き出した感じです。

そこ、もう少し詳しく聞きたいです。
きっと、空気がうまい家®︎っていいなぁ…って言われる方も多いのですが、
どんなタイミングで動き出すといいのか悩まれている方も多いと思いますから。

資産と言えば、当時住んでいたマンションだけ。
それもローンがまだ残っていましたから、どうしていいのかもよく分かりませんでした。
でも、空気が悪いなぁ…って感じながらも、生活を変えないのは、時間がもったいないと思ったのです。
こんな気持ちをハウス工房に正直に伝えてみたんです。
そして、お金のことをはさておき、中古物件探しから始めました。
とりあえず、マンションを売り払ってその資金を中古物件購入費用とリフォームの費用に充てたら何とかなるかなって。中古物件探しは、大変でしたが、面白かったですよ。

ボロボロの物件だと、建物の歪みなども気になるし、リフォーム終了後の様子も全く現地ではイメージすることができないから、はっきり言って不安でしたけどね。でも、綺麗な物件を高額で買って、一部をリフォームするよりは、思い切りボロボロの物件を買って、しっかり解体して、修繕をしっかりとして貰う方が安心できるって思ったんです。
どうですか?
ここが、ボロボロの家だったとは全然思えないでしょ。

全くそんな気配すら感じませんよ。
むしろ、最初は正直「うわっ凄い!」って思ったくらいですから。 

そう言ってくれると嬉しいけれど、実は自分でも凄い家だなぁって思っているんです(笑)
やっぱり、こういう素材の家って特別な感じがして、来られる方々みなさんが、驚いてくれるんです。その声や表情をみるもの楽しみの一つですね。
服も格好いいデザインで作られていても、素材が悪ければチープに見えるじゃないですか。
実際に、素材にこだわった空気がうまい家®︎にすると、あぁ、住まいにしても素材ってこんなに大切なんだ…って改めて実感することができましたね。

 

肝心の奥様の花粉症やアレルギーはどうなったのでしょう。

この空気感ですからね(笑)家で辛いなんていう事はほとんどなくなりましたね。当初、予算の都合で一部リフォームをせずに残した部分があったのですが、そこに妻が近づくと、くしゃみをしたり、涙を流すんですよ。私はくしゃみなど出ませんが、空気の違いはすぐに分かりました。
いい空間にいていると悪い空間ってすぐに分かるようになるんですね。使う建材によってこんなにも違うのかって、改めて感じましたよ。
で、それではダメだ!って思ってすぐに残った部分も空気がうまい家®︎仕様に即、リフォームしたのです。

確かにそうですね。
私は田舎で育ったものですから、京都や大阪に出てきた時にはビックリしました。正直、こんなところで暮らせない!とまで思いましたね。水も悲惨でしたし…。
でも、慣れるとそれが当たり前になっていましたね。

そうそう、そんなイメージ。
で、こんな贅沢な空間で生活をしていると、木が大好きになってしまったんです。
施工中の様子もよく見ていましたから、「自分も木で何か作りたい!」なんて思うようになって、今は木工ライフも満喫ですよ。

いろいろな物が作れるようになってきましたから、ハウス工房にお願いしなくても自分でできることが増えましたから、ハウス工房さん!ごめんなさい。なんですけどね(笑)
 
住まいが変わると人が変わるなんて最初は意味がよく分からなかったですが、今ではその意味がよくわかります。

趣味ができるようにリフォーム

 

空気がうまい家®︎に住まわれてから木工を始められた
永井博之さんの木工舎あると工房

様々なものを製作されていますが、受注生産なので、細かい希望にも対応してもらえます。
保育園で使われるような、小さな木製キッチンも製作されています。

 

次のページは、空気がうまい家®︎の別の方のインタビュー
家が教育をしてくれるから子育てが超楽なんです。

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