【先進的窓リノベ事業】補助金を有効活用してしっかり断熱!

残念ながら光熱費はぐんぐん上昇する一方で、じわじわと家計が圧迫されつつあると、あなたも感じたのではないでしょうか。最近では、高気密高断熱の家なら、光熱費は抑えられる…などと耳にしたことがあるかもしれません。

それでも実際には、

お母さん

今更、立て替えなんてできないし…
断熱リフォームって何だか大変そう。
お金も凄くかかりそうだし。

お父さん

でも、このまま電気代・ガス代が値上がりしていくと
我が家は、大変だ。なんとか手を打たないと!

こう思うものです。そこで、まずは、

Check!

住まいの熱の半分以上は「窓」「ドア」から出入りしている!

ということを知っておくことが重要です。もう少し詳しく解説します。

目次

断熱窓ではない場合、冬の窓周辺がやたらと寒い!

あなたも次のような経験があると思います。
冬、この写真のように窓際で寝ていると、冷気を感じ「寒い!」と感じたことが。
いくら窓をしっかりと閉めていても、熱はガラス・サッシ・壁さえも介して伝わるために、「寒い!」と感じるのです。これでは、いくら部屋を暖房で暖めても、冷気が入ってくるので、効率が悪いとなってしまいます。

この窓からの熱の出入りは、冬場の場合、およそ50%だと言われていますから、相当なロスが出ていると言えます。

YKK APの算出によると次の様な結果となりました。

https://www.ykkap.co.jp/consumer/satellite/products/articles/lowenergy/introduction/ より引用

この数値は、外気温・家の作り・窓の大きさなどによって変化しますが、窓から熱の流出が多いことは確かです。

夏の暑さはもっと窓から流入してくる

大きな窓がある部屋は、開放的で気持ちがいいですが、真夏の熱は、冬以上に窓を通して、室内に入ってきます。
先ほどのYKK APの算出によると、夏の部屋の暑さの要因の74%が窓からということになります。
しかも、この算出のモデルとされた住まいは、平成28年省エネルギー基準レベル相当のものですから、さらに古い家となると、この数値はますます大きくなるだろうと考えることができます

https://www.ykkap.co.jp/consumer/satellite/products/articles/lowenergy/introduction/ より引用

窓の断熱性能を高めれば、光熱費も随分抑えられるイメージが持てたのではないでしょうか。
実際に、昨年実施された「先進的窓リノベ事業」の補助金を使って、内窓(インプラス)を設置されたお客様の家の高熱費は大きく下がりました。

何より「冬の寒さがこんなに軽減されるなんて…」「試しに、内窓を冬に開けてみましたが、よくこんな冷える環境で生活をしていたなぁと思います」などの言葉をいただいたことを嬉しく思っています。

【補助金を活用】古い家の方こそ、窓やドアの断熱性を高めて快適に!

2023年11月から大好評だった「先進的窓リノベ事業」が再度行われています。
この事業の最も大きな魅力は、

Check!

断熱性の高いインプラス(内窓)やリプラス(外窓)が半額程度で設置できる!

ということです。ただし、補助金の予算達成で終了となるので、検討される方は、お早めにご相談ください。

補助金の申請などについては、株式会社ハウス工房が行いますので、特別な手間はかかりません。

先進的窓リノベ事業を使った断熱リフォームの手順

STEP
断熱リフォームを検討したいとハウス工房に伝える

いくら半額で断熱性の高い窓が設置できると言っても、ご希望や予算などご心配なこともあると思います。ご連絡・お問い合わせをいただければ、弊社スタッフが対応します。

STEP
ご希望に応じたお見積もり

リフォームをお考えの窓をLIXILのスタッフと共に採寸します。また、この際に、窓のグレードなどもお聞きし、後日、補助金も含めたお見積もりを提示させていただきます。
もちろん、お見積もりを見て、リフォームする窓の数を減らす・グレードを変更するといったことがあっても問題ありません。

STEP
お見積りに納得の上で契約・補助金申請の準備

プランに変更があった場合、再度お見積もりを提示します。最終的に、お見積りに納得いただけたら、契約となり、弊社で補助金申請の準備に入り、LIXILでは、サイズにあった窓の製作にとりかかります。

STEP
施工は一日で完了

大抵の場合、施工は1日(半日)で完了します。施工日をご相談の上、決定いたします。

STEP
補助金のお振込み

補助金が出ることが確定すると、経済産業省から通知がご自宅に届きます。
その頃に、弊社から補助金を指定の口座にお振込させていただきます。

この他にも様々な窓が補助金の対象!

ここには、一部の商品しか掲載されていません。
実際には、家の間取り・動線などを考慮する必要がありますので、採寸の際に、ご相談ください。それぞれのお住まい、暮らし方にあったものをご提案させていただきます。

ご相談だけでもお気軽にお問い合わせください。

ご質問・気になる点は、「些細なこと」と思わずに、ご質問ください。ご理解されるまで、ご説明いたします。

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