【京都】中古物件リノベーションをするメリットとデメリットは?

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北村美千代

数々の店舗、住まい、文化財の新築・修繕のプランを行う。自由度が低く、制限があればあるほど建物のプランを考えるのが楽しくなってくるという習性がある。プランを考えている時間が至福の時間。

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新しい住まいをどうしよう…?と考える時に、

  • 新築がいいのか?
  • 中古物件を購入してフルリノベーションをした方がいいのか?
  • 今の住まいをリノベーションをした方がいいのか?

悩むものです。

特に京都市を中心に、宇治市・城陽市・久御山町・長岡京市・向日市…という地域は土地の価格が高いですから、パッと新築にしよう!とはなかなか思い切れないものです。

 

実際に、空気がうまい家®︎を現在検討されているお客様も、ご希望の地域の土地の価格がかなり高いために、中古物件リノベーションか新築にするのか悩まれています。

そこで、今日は、中古物件リノベーションのメリット・デメリットを紹介します。

 

【京都】中古物件をリノベーションをするメリットとデメリットは?

マンションをリノベーション中 施工 ハウス工房

マンションをリノベーション中 施工 ハウス工房

 

空気がうまい家を施工する私たちはこんな質問をよく受けます。

  • 本当は新築にしたいのですが、やはり中古物件を購入してリノベーションをした方が費用は安いですか?
  • 中古物件を購入してリノベーションもいいかなぁと思いますが、耐震性や耐久年数が心配です。
  • 中古物件を購入した場合、大きく間取りを変更することは可能ですか?

こんな質問に答えながら、中古物件リノベーションについてみていきましょう。

 

中古物件を購入してリノベーションをするメリット

新築にするにしても、中古物件リノベーションをするにしても、それぞれメリット・デメリットがあります。

 

もっとも大きなメリットは費用を抑えることができる

新築をする場合、何もない地面に基礎を作り、柱を建てていくことになります。

ところが、中古物件を購入してフルリノベーションをする際には、基礎や柱がそこに存在している訳です。

もちろん、修繕が必要な場合は、修繕を行います。

仮に修繕をしたとしても、既にあるものを利用することになるので、新築より費用が抑えられる傾向になります。

 

中古物件リノベーションでも耐震性や耐久年数の心配は不要

日本本来の建築技術は、とても優秀です。

上の写真の様な古民家は、現代でも各地に残っています。

 

では、最新の技術を駆使した新しい工法の建物は、安心できるのでしょうか?

残念ながら、新しい工法で作った建物の方が不安材料が大きいと私たちは考えています。

実際に、近年起きた大きな地震で新しい建物がたくさん倒壊しました。

と言うことは、新しいから安心とは言えません。

 

その証拠はこの動画をみれば一目瞭然なはずです。

 

その一方で、長期優良住宅はどうでしょうか?

従来、日本で作られてきた住まいの安定感も感じられたはずです。

つまり、

古いから耐震性や耐久性が低くなるのではありません。
材料がしっかりとしているかどうかが、重要な問題なのです。

 

実際、リノベーションをする際には、柱や梁の状態を全て、一級建築士と共に確認をし、交換が必要な場合、音響熟成木材に交換をしています。

だから、リノベーションであっても耐震性・耐久性の心配は一切ありません。

 

中古物件リノベーションでも大きく間取りを変更することは可能ですか?

「完全に間取りは自由です」とは言い切れない点があります。

リノベーションの場合、物件のほとんどを解体しても、どうしても動かせない柱や梁があるためです。

とは言っても、それ以外の部分は、概ね間取りも自由に変更することは可能です。

  • 一階にあったキッチンを二階に移動
  • どうしても移動することができない柱は装飾で違和感ない様に利用
  • 薪ストーブを設置
  • 1階のリビングを2階に移動

この様なことは、これまでに何度も行ってきました。

 

マンションのリノベーションの様子は、こちらに詳しく掲載しています。

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中古物件リノベーションのデメリット

こうして見ると、中古物件リノベーションでも、デメリットがあまりない様にみえます。

ところが、残念ながら空気がうまい家®︎に限っては、次の点がリノベーションの最大のデメリットとなります。

素晴らしい遮熱材 リフレクテックスが使用できない

 

空気がうまい家®︎は、断熱材を用いず遮熱材(リフレクテックス)を用いて施工をします。

これは、スッポリと家全体を遮熱材で包み込むような形で施工をしますので、リノベーションの場合には、施工できないのです。

空気がうまい家®︎に興味がある方には、遮熱材(リフレクテックス)を用いて施工した住まいもご案内しています。

真冬でも、真夏でも、ほぼ冷暖房が必要ない部屋を体感されて、こう言われます。

リノベーションでもいいけれども、

リフレクテックスが入らない家となると辛いなぁ…。

 

遮熱材(リフレクテックス)はどんな感じなのか?

こちらの記事を参照してください。

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まとめ

今回は、中古物件を購入してフルリノベーションをする際のメリット・デメリットを紹介しました。

  • 中古物件のリノベーションの方が新築よりも費用を抑えることができる
  • リノベーションでも間取りは概ね自由に変更することができる
  • 耐震性・耐久性も心配する必要がない
  • 遮熱材(リフレクテックス)が使用できないのは、大きなデメリット

 

先日、地方で空気がうまい家®︎を検討されているお客様のところへ行ってきました。

土地の坪単価は、京都市内の半値以下。

迷うことなく、「新築希望」と言われていました。

京都市周辺の土地の価格が下がればいいなぁ…なんて思います。

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