北村美千代

注文住宅を建てる、リノベーションをするという時に重要なポイントはたくさんあります。その中でもデザインが気になる方も多いですが、飽きない暮らしをするためにはデザインをどの様に考えるといいのでしょう。基本的な考え方を解説しました。

誰もがオシャレ・格好いい空間で生活をしたいものです。では、ところがオシャレ・格好いいという感覚はどこから誕生するのでしょうか。これについて深く理解しておくと、流行りに流されることはなくなります。

「居心地のいい住まい」とはどんなものなのでしょうか。そもそも「居心地の良さ」はどこから生まれる感情なのかを知っておくと、居心地のいい住まいかどうか…が見えてきます。住まいづくりの参考にしてください。

これまで様々な建築に関わってきましたが、無垢材をメインに施工をするとお客様と一緒に家づくりが楽しめるとつくづく感じます。もちろん、現場の大工や他の職人も家づくりを楽しんでいるのが分かります。それは、なぜか？京都市の戸建リノベーションの様子と共に紹介します。

無垢材は扱いが難しい、メンテナンスが大変そうという話を聞きます。ところが、私たちはお客様に「塗装やワックスなどのお手入れをしないでください」とお伝えしています。それで本当に大丈夫なの？という質問をいただきますので、11年の時が経つとどの様に変化するのか、事例を紹介しています。

無垢材の住まいがいいけれども、「塗装はしたくない」という人もいれば、「塗装は必須」だと言われる人もいます。実際に、無塗装の無垢材生活をしてどうだったのか？また、なぜ、無塗装でも問題ないのか？解説しました。

新築やリノベーションをしたいけれどもどの様に希望を伝えたらいいのか分からない。という質問を受けることもあります。もちろん、住まいについて勉強をすることは大切ですが、それよりも重要なのは、「絶対にこんな暮らしがしたい！」と熱く語ることだと思います。それがどの様になるのか？具体的に解説します。

住まいづくりをする際、どの様な床にするといいのでしょう。現代、様々な床を選ぶことができますが、あまり耳にすることのない「うづくり」について解説しました。うづくりの隠されたメリットとはなんでしょう。

住まいに限らず、いい物は、細部にまでこだわりがあるものです。住まいづくりで重要な役割を果たす大工はどんなところにこだわって仕事をしているのか？分かりやすい部分を２つ事例を挙げてみました。あなたが住まいをより好きになる一つの材料になれば嬉しいです。

コロナの影響でオンライン化が進み、その勢いは今後もさらに加速すると思います。そう考えた時、書斎・ワーキングスペースを自宅に確保することは必須だと思いますが、デメリットもあります。そのデメリットをどの様に克服したのか、事例を紹介しています。