健康的な暮らしは静電気を制することから【高気密高断熱より重要】

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不動産・施工に関するお金に詳しい人。同じ費用をかけるなら本当に重要なところに費用をかければいい。削減できるところは削減も惜しまない。なぜかお客様の子どもに愛される。

九谷田 義之をフォローする

特に、冬になると「ヒートショックを抑えよう」という話をいろいろところで耳にします。

もちろん、ヒートショックによって大きな健康上の問題を抱えたり、中には亡くなってしまう方もいらっしゃるので、真剣に取り組むべき問題だと思います。

ただ、私が日頃から、

  • 高気密高断熱さえ実現できれば快適な住まいになる訳ではない
  • 高気密高断熱の性能は、ある程度でもよい

とお伝えしているのは、近代的な生活をしている方なら、それ以上に大切にして欲しいことがあるためです。

時々、高気密高断熱には反対ですか?と質問されることがありますが、決して反対している訳ではなく、気密や断熱の問題は、生活をされる方の年齢や文化に対する考え方も知った上で性能を検討すべき内容だと考えています。

 

住まいづくりには、様々な重要なポイントがありますが、健康的に暮らすために重要なポイントは、

静電気が発生しにくい素材で作る

ということです。

お姉さん

静電気なんか冬になれば自然に発生するもので、別に大きな問題になったという話なんか聞いたことがないのに!

九谷田

確かに、冬の静電気で死ぬ様なことはないけれど、静電気によって病気が治りにくくなったり、精神が辛くなったり…っていう可能性が十分に考えられるんだ。

実際に、これまで施工してきた住まい(空気がうまい家®︎)の中は、冬でも静電気が大きく発生することなく、次の様な声はたくさん聞いています。

  • 歩くのも困難だったペットの犬が元気になって走り回っている。
  • 花粉症などのアレルギーが酷かったけれどもなんともなくなった。
  • なんとも言えない疲労感や倦怠感がなくなった。
  • 疲れた時に、床に寝転ぶと短時間で疲労が回復される。

もちろん、これらは実際に住まい(空気がうまい家®︎)にお住まいになった方々の声であって、科学的根拠ということにもなりません

そこで、今回は、

  • 静電気を除去すること(アーシング)の重要性
  • 特に高気密高断熱住宅を作る時に注意したいこと

を詳しく解説します。

 

【健康的な暮らしの原点】人の能力は自然と共にいる時に最大化される

現代人はとても快適な暮らしをしている一方で、様々な健康上の問題を抱えていることは、あなた肌で感じているところでしょう。

その多くの原因は、食生活にあると考えられ、今では、随分と食生活を見直そうとする風潮が強くなりました。

それでも、現代の様々な健康上の問題は解決方向に向かっていないどころか、問題は大きくなっていく一方です

自律神経失調症や精神的な問題の原因は、まだ明確にされていないものの、近代に入って急激に「自然から遠い暮らし」になったためではないか?という考えも様々なところで言われるようになりました。

そして、海外では、

地球と一体となる(アーシング)

の研究も行われ始めました。

ヨガでは古くからこの考え方がよく用いられるそうですが、ここでは、より科学的にするために海外論文を参考にしながら詳しく解説します

残念ながら日本では、まだこの考え方の有用性が一般的になっていないためか、2021年2月現在では、アーシングの論文を私はまだ読んだことがありません。
 

 

アーシングとは?【住まいに関係なく今すぐできる!】

アーシングというのは、Earthingのことで、

裸足や素肌で地球を触ること

です。

具体的には

  • 土の上に裸足で立つ(海水浴の時のイメージ)
  • 街路樹や公園に生えている木に触れる
  • 畑仕事をしながら土や草花に触れる

要するに自然のままの状態のものに触れることですが、特に大人の場合、裸足になる機会も少ない上に、土や草花が身近にないという環境も随分増えてきました。

なぜ、地球に直接触るのがいいのか?詳しく見ていきましょう。

 

ちなみに、家電も様々なリスクを抑えるために、地球とつなげる場合があります。

それが、アース線と呼ばれるもので、あなたもこの様な1本の線をどこかで見たことがあるはずです。

 

地球に触れることができない環境の健康的なデメリット

実は地球から遠く離れた場所に靴を履いて立っている(絶縁されている)

私たちの暮らしを見ると、普段は靴を履いて、アスファルトの上を歩いて移動したり、電車や車に乗ったりして移動する日々です。

つまり、私たちの体の周りは「絶縁(電気が通らない)されたもの」に囲まれており、体内に溜まった電気を綺麗に取り除く機会が激減してしまっているのです。

 

静電気については、まだまだ謎な部分もたくさんありますが、物質と物質が擦れることで電気が発生することは確かなことです。

ということは、様々な物質が動き回っている体内にも電気が発生すると考えられます。

また、心電図や脳波は体内の電気信号を見える形にしたものですから、体内にはしっかりと電気が流れていることがわかります。

ところが、近代的な生活は「絶縁」されているので、

体内の電気をうまく抜くことが困難

になってしまいました。

人類史を見ても、これほど電気的に「絶縁」された暮らしは無かったために、私たちの身体が、この様な状態に対応できないのでしょう。

原因がよく分からないとされる自律神経失調症・精神疾患・ADHDなどの悩みを抱えた人が急増したのも体内の電気が十分に抜けていないからではないか?という仮説があったり、研究者によっては、この抜けない電気が万病の元だと主張する方もいます。(まだ、明確にはなっていません)。

ところが、反対に何らかの問題を抱えた人に溜まった電気をアーシングによって抜くとどの様な効果が見られたのか?については、論文も発表されています。

 

アーシングによって体内の電気を抜いた結果【海外論文から】

人体を地球の表面電子に再接続することの健康への影響

地球の表面には、たくさんの電子があることが分かっています。

電子と直接つながることで、生理学的変化(良い変化)があるとして、様々な実験が行われました。

実験と結果の一部を紹介します。

睡眠障害と慢性的な筋肉痛や関節痛をもった被験者60人を募集し、2つのグループに分けました。

Aグループ(被験者)の睡眠用マットレスはアースに接続、Bグループ(対象者)のマットレスにはアース線はあるものの地球に接続していないものを使用し、1ヶ月間、実験を行いました。

 Aグループ(アース接続)Bグループ(接続なし)
眠りにつく時間85%の人が改善13%の人が改善
睡眠の質93%の人が改善13%の人が改善
筋肉のこわばりと痛み82%の人が改善0%の人が改善
慢性的な背中や関節の痛み74%の人が改善0%の人が改善

ただ、地球に触れるだけで大きな効果が期待できることが分かります。

他にも様々な実験が行われ、地球と一体となることが重要だと結論づけています。

日本語翻訳・論文「人体を地球の表面電子に再接続することの健康への影響」

 

炎症、免疫反応、創傷治癒、慢性炎症性疾患および自己免疫疾患の予防と治療に対する接地(接地)の影響

糖尿病による慢性的な炎症疾患が、1週間の接地(アーシング)によって、劇的に改善し、痛みが完全になくなったという事例が報告されています。

他にもスポーツ選手が怪我をしてしまった際、アーシングによってどれほど早く回復されたのかが報告されています。

日本語翻訳・論文「炎症、免疫反応、創傷治癒、慢性炎症性疾患および自己免疫疾患の予防と治療に対する接地(接地)の影響」

電子的な考察も行われていますが、要するに

本来人が過ごして来た環境に近づけてやると本来もっている力が引き出せる

ということを示唆してくれています。

こうした研究を見ると、住まい作りで最も重要なことは、便利な機能をたくさんつけることではなく、人の力が存分に発揮できる環境を整えた上で、次にどうするのか?を考えることだということになります。

 

高気密高断熱住宅の注意点

年中、快適な室温で生活でき、ヒートショックなどの問題も軽減できる高気密高断熱住宅が注目を浴びていますが、注意したい点があります。

  • 外とつながり易い間取り・設計を意識する
  • 壁面または床材を天然のものにする

「新建ハウジング」(住宅情報メディア)は、すでに高性能住宅に住んでいる「2年以内に持ち家を購入した男女」計600人を対象にアンケート調査しました。

男女差はあるものの、室内が乾燥していると感じた方がかなり多いことが分かります。

つまり、静電気もより発生しやすくなります。

その上、壁がビニルクロス・床がウレタン塗装などがされたフローリング材となると、もの凄い静電気空間となってしまいます。

以下の図は帯電表と呼ばれるもので、表に書かれている物と物との距離が離れている程、静電気を発生しやすくなります。

換気システムで空気がしっかりと動きますが、壁面がビニルクロスだと大きな静電気が発生します。

また、ウレタン塗装をしたフローリングの上をナイロン製のスリッパで歩くと、大きな静電気が発生することが分かります。

その上、この様な空間は「絶縁状態」にあるために、体内にどんどん電気が溜まり、なんとも言えない疲労感が残りやすくなると考えています。

けれども、ほとんどの人は、なんとなく感じる疲労感や体調不良は、空間や体内の電気や住まいの影響だとは考えません。

お姉さん

最近体調が悪いのは、運動不足のせいかもしれないなぁ。

おじいちゃん

なかなか疲れがとれないのは、年のせいだなぁ。

もちろん、私は体調不良の原因の全てが、この様な電気的な問題とは思っていません。

けれども、電気的な問題を除去した(アーシング)の論文を見ると、この様な電気的な問題を解決することが何よりも重要だと思うと同時に、人の生き方として自然な形だと思うのです。

空気がうまい家®︎(塗装を一切していない無垢材と漆喰壁の空間)

塗装も何もしていない無垢材の場合、電気はすこしずつ通すので、体内の電気も溜まりにくいと考えられます。

そもそも、実際に空気がうまい家®︎で生活をされているご家族から、静電気の問題を聞いたことがありません。

私自身も空気がうまい家®︎で生活をしていますが、冬の「バチ」っていう急激な放電を体験したことはありませんし、変な疲労感を感じたこともありません。

何より、埃がかたまることなく、パラパラと階段に落ちているのを見ると、静電気の影響はほとんど受けずに生活できているなぁと感じるのです。

 

掃除をしてもすぐに埃が出る!旅行から帰ってきたら埃っぽい!と感じる原因は静電気の仕業です。

詳しくは、【埃の原因と対策】埃が溜まりやすい家の特徴を知れば対策できるをご覧ください。

【埃の原因と対策】埃が溜まりやすい家の特徴を知れば対策できる
埃は不思議なもので、掃除機をかけた後に数日旅行に行ってもなぜか溜まってしまいます。一体、どこから出てきているのでしょう?その原因が分かれば、対策方法も明確になります。そこで、埃の原因と具体的な対策方法を解説しました。ぜひ、参考にしてください。

 

相当、細かい話になってしまいましたが、細かいことを理解する必要はありません。

あなたが、空気がうまい家®︎の雰囲気を体感し、感じたことが全てだと思っています。

静電気が激しい季節には、電気的な視点で住まいを見るのも面白いと思います。

体感してみたいという方は、地域を問わず(全国)お気軽にお問い合わせよりメッセージをください。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

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私たちが施工している空気がうまい家の施工事例の一部をこちらで紹介しています。

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